元気ホルモン

2012/05/31 13:15
数か月前ラジオで聞いた
医師の鎌田實さんの話が
印象に残ったのでご紹介

ちょっとした気分の落ち込みは
誰にもありますが
それが長く続くようだと
なかなかつらい

 
そんな時大きな声で笑ったり感動したりすると
脳の中に「セロトニン」というホルモンが働いて
気分転換になる

またこれとは別に
「オキシトシン」というホルモンがあり
 
お母さんが赤ちゃんに  
おっぱいを飲ませたり抱っこしたり
自分のためだけでなく
他人を思いやることで分泌され
その人自信を元気にするそうです

「この娘がお母さんになって大丈夫?」
というような娘さんが
子を産み育てるうちに
しっかりとした母親になるのは
この「オキシトシン」が作用しているとか


だから人を思いやるということは
自分をも幸せにするんですよ
というようなお話だったのですが


(今更の金環日食。嬉しくて何回も見てしまい目がショボショボに。
次は気をつけようっと。・・・え300年後?)



なぁるほどね
私の存じ上げている保護者の方々が
パワフルなわけが
わかった!と思いました

子どものためを思うことで
ご自分もどんどん元気になっているんですね

そう思えば
日頃大変な子育ても
案外と美容と健康に役立っているのかもしれません


みなさんもご一緒にくもんで
さらに美しさに磨きをかけませんか



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