ティーンエージャーの力

2013/11/15 08:38
『15歳の少年、膵臓がん発見の画期的方法を開発
         たった5分、3セントで検査』

先日こんなニュースがとびこんできました

アメリカの15歳の高校生が
親しい人をすい臓がんで亡くし
この病が非常に発見困難であることを知ります

彼はもっと早くに発見ができれば
救える命も多いのではないかと考え
「ティーンエージャーの味方」である
google やwikipediaを駆使して
ある方法を思いつきます

そして200人ものすい臓がんの専門家に
メールで連絡

彼はわくわくして待ちますが
返事をくれたのはたったの一名

ところがそこから本格的に研究の道が開けてきます

詳しくはこちら
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/10/cancer-test_n_4252707.html

くもん的にはこの高校生のこれまでの教育歴に
興味があります

おそらく学年相当の勉強や受験勉強だけをしていては
こうはならない

多くの好奇心の種を彼はもっていたのではないか
そう考えたときに
早くから多くの本を読んだり
勉強の中でも色々な経験をさせてあげることが
いかに大切か
(恐らくくもんのJ教材以降はこの期待に添えます)

彼のスピーチも良い感じ
お子さんにもつたわりやすいと思うので
ぜひ上のリンク先の字幕付き画像とあわせてご覧ください





こんな感じの中高生教室にもいるよなあ
みんな最終教材なんてさっさと終わらせて
羽ばたいてみてはどうでしょうか

君たちならいける気がする



   

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