お前は本当に才能がある

公文式くもん牛久教室国道6号

【足下(そっか)誠に才あり、
才あれども勤(つと)めずんば、
何を以て才を成さんや。
今、歳将に除(じょ)せんとす、
学弛(ゆる)むべからず、
一日を弛めば、
将に大機を失せんとす。】

「お前は本当に才能がある。

才能はあるけれども
日々努力しなければ、どうして才能を開花させ、
自分のものとできようか。できはしない。

今年もまさに暮れようとしている。
学問をする気持ちをゆるめてはいけない。
一日でもゆるめれば、
学問の大切な機会を失ってしまうぞ」
       (吉田松陰一日一言/致知出版社)








 



子どもはそれぞれキラッとした良いものを持っています。
それをどう伸ばしていくかは周りの大人の導き方も関係します。
松陰先生も弟子にこのような手紙を書いていたのですね。

もうすぐ定期試験がある中学一年生との話。
「今度の中間テストは誰が作っているか知ってる?」
「文科省!!」(即答)

外れてはいませんが、答えは皆の学校の先生方です。
授業を大切に、教科書とワークをしっかりやってね。

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